ダイエットの助言
体重が減ればダイエットといえるのか
ダイエットの成功のポイントは継続することです。期間を決めて痩せようとせず生活習慣を改めて見直し、
自然にできる方法を試してみましょう。食事の量を一度に減らしたり、炭水化物を摂取しないなどでは、
体によくないし、また元にもどってしまいます。和食を中心にしたりして、毎日の食生活を
見直してみましょう。
ダイエットは長期的に続けることが大切
体重が増えたり減ったりを繰り返す、食事制限をして、それを止めてしまったら、我慢がしきれなくなりぱくぱく食べてしまい、
前と同じに戻ってしまう。ヨーヨーダイエットを繰り返してしまうと、体が記憶してしまい、痩せにくくなります、方法が同じでも
一回目に10kg体重を減らすことができたとしても、4回目には3kgしか
痩せないのです。ダイエットは何回もやって失敗を繰り返してしまうより、正しい知識と方法で
行いましょう。
停滞期を乗り切る方法
誤った知識で基礎代謝量を減らすダイエットで痩せてしまった場合、外から見た目には
痩せて成功したと思いがちですが本当は筋肉が減り体脂肪は減っていません。その証拠に
実際に減らさなければならない部分つまりお腹や内臓の脂肪には脂肪はついたままなのです。ということは
筋肉を減少させてしまっているのです。こんな風では当然成人病をひきおこしやすいことにくわえ
お腹周りや太ももの部分だけが太いといったように、スタイルも
バランスが取れなくなります。
ヨーヨーダイエットにならない為の注意点
食事制限をすると、体は蓄えられた脂肪を燃やして、エネルギーを生成します。
スポーツなどをする事で、より脂肪を燃やすことをサポート、脂肪は減少し、体重も減ります。
しかし、停滞期と呼ばれる、体重が変化しない時があります。
体が体脂肪を使わないようにしてしまうからです。
この時、体重が減少しなくなったからとダイエットをあきらめないで下さい。
停滞期はダイエットの成功へ近づいたという事なのです。
正しいダイエットをしたから、体が体脂肪を温存しようとしたのです。
長さは様々ですが、停滞期には永遠のものではありません。
体重が減少しないからと、過激なダイエットはやめましょう。
ストレスが溜まったり、リバウンドをしてしまったり、体のために良くありません。
やり方をかえずにダイエットを続けましょう。
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無理なくやせるバランスダイエットへ